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オリジナル・サウンドトラック「バニラ・スカイ」

4.5 5つ星のうち4.5 20個の評価

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新品 中古品
CD, 限定版, 2014/6/11 限定版
¥4,900
CD, サウンドトラック, 2001/12/19 通常盤
¥330

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曲目リスト

1 オール・ザ・ライト・フレンズ / R.E.M.
2 エヴリシング・イン・イッツ・ライト・プレイス / レディオヘッド
3 バニラ・スカイ / ポール・マッカートニー
4 ソルスベリー・ヒル / ピーター・ゲイブリエル
5 アイ・フォール・アパート / ジュリー・ジアーニ(キャメロン・ディアス)
6 ポーパス・ソング / ザ・モンキーズ
7 モンド77 / ルーパー(featuring フランシス・マクドナルド)
8 ハブ・ユー・フォーゴットン / レッド・ハウス・ペインターズ
9 ディレクションズ / ジョシュ・ロウズ
10 アフリカ・ショックス / レフトフィールド/アフリカ・バンバータ
11 スヴェン・ギー・エングラー / シガー・ロス
12 ラスト・グッドバイ / ジェフ・バックリィ
13 友達でいさせて / トッド・ラングレン
14 フォース・タイム・アラウンド / ボブ・ディラン
15 エレベーター・ビート / ナンシー・ウィルソン
16 スウィートネス・フォローズ / R.E.M
17 ホウェア・ドゥ・アイ・ビギン / ケミカル・ブラザーズ

商品の説明

Amazonレビュー

トム・クルーズ、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアスら豪華キャストが主演した映画『バニラ・スカイ』のオリジナル・サウンドトラック。
気になる収録曲も、R.E.M.の軽快なロックナンバー<1>、アコースティックギターから始まるゆったり優しいポール・マッカートニーの<3>と、ビッグネームがサントラ用に新曲2曲を提供するうれしいラインナップで、女優のキャメロン・ディアスも、ジュリー・ジアーニ(劇中の役名)名義でディープなロック<5>を初披露。
監督が『ザ・エージェント』『あの頃、ペニー・レインと』などを手がけ、音楽ジャーナリストでもあるキャメロン・クロウだけに、サントラにも絶妙の気配りを見せている。(速藤年正)

メディア掲載レビューほか

トム・クルーズ、キャメロン・ディアスほかの主演で話題の2002年お正月映画。ポール・マッカートニーの新曲をメインにボブ・ディラン、レディオヘッドなどを収録した豪華なサントラ盤だ。
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

トム・クルーズ、ペネロペ・クルスはじめ、豪華キャストが話題の映画のサントラ。音楽ライター出身で、これまでも『あの頃ペニー・レインと』など、ポップ・ミュージックを素材としてうまく作品に取り入れてきたキャメロン・クロウ監督らしく、センスのいい選曲が光る。夫人であるハートのナンシー・ウィルソンも内助の功で参加しているし、キャメロン・ディアスの歌声も聴けるのがうれしい。でも一番の注目はR.E.M.とポール・マッカートニーの新曲。大物が書き下ろしで参加するのも、監督の人柄と信頼ゆえだ。 (茅場礼) --- 2002年01月号 --
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 72 g
  • メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674030149
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 14 分
  • レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005S0EQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年11月20日に日本でレビュー済み
「ローリング・ストーン」誌の記者出身だというキャメロン・クロウ監督のセンスで、各年代のヒット曲が厳選されています。
洋楽ファンにはおすすめのCDだと思います。
Nancy Wilson によるオリジナル曲も素晴らしいですね。
(米国ではオリジナル曲のみのCDも発売されている模様です)

誰しもが、人生において叶えたい夢を持っている。
しかしその夢は、現実では多くの場合叶えられることは無い。
ならば、リアルな夢と不都合な現実、そのどちらに身を置くことが私たちにとっての幸福なのか。
その境界線を彷徨う世界観が集約された、秀逸な音楽設計。
映画本編と共に、このCDもまた、幻想的な魅力に溢れていると感じます。

因みに、本編中で流された順番で表記すると以下の通りになります。
また、<>内は、本編で印象的だったものの、本CDには収録されていない曲を独断でピックアップしてみました。

2 Radiohead / Everything In Its Right Place
<From Rusholme with Love / Mint Royale>
8 Red House Painters / Have You Forgotten
1 R.E.M. / All The Right Friends
7 Looper / Mondo '77
9 Josh Rouse / Directions
4 Peter Gabriel / Solsbury Hill
12 Jeff Buckley / Last Goodbye
5 Julianna Gianni / I Fall Apart
10 Leftfield Feat. Afrika Bambaataa / Afrika Shox
11 Sigur Rós / Svefn-G-Englar
16 R.E.M. / Sweetness Follows
<Joan Osborne / One Of Us>
14 Bob Dylan / Fourth Time Around
15 Nancy Wilson / Elevator Beat
6 The Monkees / Porpoise Song
再び<Joan Osborne / One Of Us>
再び 6
13 Todd Rundgren / Can We Still Be Friends
<The Rolling Stones / Heaven>
<The Beach Boys / Good Vibrations>
<Sigur Ros / Njosnavelin (The Nothing Song)>
3 Paul McCartney / Vanilla Sky
17 The Chemical Brothers / Where Do I Begin
特に、本編の1:36:39頃から始まる●人シーンに流れる、上記「15」から「13」までの展開が素晴らしい!
因みに、「15」は本編の各所で様々なバリエーションが流れます。厳密にはこの「●人シーン」の曲と本CD曲はアレンジが異なっていますのでご了承ください。

版権等の制限もあるのかもしれませんが、本編後半の山場で流れる数曲が収録されていないのは残念です。
また、「6」については曲の後半1分強が収録されていませんが、濃厚な60年代テイストが伝わる部分だけにカットするのは違勿体ないと思います。
とはいえ、本CDの価値を減ずるものではありません。
未収録曲は Amazon のデジタルミュージックでダウンロードすれば良いのですから(笑)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDと一緒に買いました。
車内でよく聞いています。
2014年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オルタナティブ・ロック的な楽曲が好みで買いました。
R.E.M.、シガーロス、レディオヘッドなどが興味の中心でしたが、ポール・マッカートニーの曲が醸成されたワインのようで味わいがあります。
ジュリアンナ・ジアーニ(キャメロン・ディアスの役名)も歌ってます。上手くはないけど、フレーズが印象に残りました。
当時、この映画の監督の奥さんだったナンシー・ウィルソン(ロックバンド、ハートのギタリストだった)のインストルメンタル曲も好み。

スペイン映画『オープン・ユア・アイズ』のリメイク版という本作、内容的にはどちらも面白く観れました。
ハリウッド版の強みは、サントラの豪華さかも。

映画を観ていなくても、BGMとして楽しめます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サントラで良い思ったのは初めて。
このサントラはよろしい。よい映画と思った方なら聞いて後悔はないはず。10曲はヤバい。運転がハードになりそう。
2016年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は大好きな映画なので、サントラを購入しました。商品も届くのが早くて満足でした。
2013年11月11日に日本でレビュー済み
映画が好きで、買いました!あの曲が入っていてほしい、というのがなかったのですが、それは別に買いました。エレベータービートという曲は僕の大好きなバンド、ハートのギタリストのナンシーウィルソンがつくりました。この映画監督の奥さんです(当時)。どれも曲良すぎ。曲おしゃれ過ぎ。思い出の曲達ばかりです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年6月6日に日本でレビュー済み
曲目もアーティストも半端ではありませんが、何より驚くべきは全曲の雰囲気も、曲順も、歌詞もメロディも、映画バニラ・スカイを余す事無く再現している事です。
奔放な性格を晒しスポーツカーを走らせる冒頭(R.E.M.)、不安を煽る謎の幕開け(レディオヘッド)、苦味も酸い味も甘味も存分に盛り込んだ運命(ポール・マッカートニー)…
恋人との時間も恐怖の瞬間も孤独も迷いも、見事に楽曲が語り尽くします。
映画にはまった人は是非もう一度、できれば歌詞を噛み締めながら、音楽が紡ぐストーリーを堪能してください。
願わくばもう少し聞きたかったような、しかしこれ以上足して蛇足にしたくないような、とにかく絶妙。音楽好きにも文句無しでお勧めです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月24日に日本でレビュー済み
何度も流れるJoan OsborneのOne Of Usとトム・クルーズが落下している時に流れているSigur Rosのアルバム『( )』のトラック4(バニラスカイのエンドロールではTHE NOTHING SONGと表示されてる)を入れて欲しかった。私以外にも映画を見てこの2曲が気になった人は結構沢山いるんじゃないかと思います。いっそのことエリザベスタウンの様にサントラをVo.1Vo.2にわけて出して欲しかった気もします。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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